本日の宮田村総合防災訓練では、それぞれのお立場でのご参加、大変おつかれさまでございました。訓練のために避難された皆さまと安否確認がとれた皆さまの合計は、宮田村の全人口の80.9%でした。
発災時の議員の対応は、①地域の一住民としての立場で対応する(基本的に)、②その間に議会事務局が全議員の安否確認を行う(LINE)、③村が災害対策本部を設置する場合は議長がオブザーバーとして出席(慣例)、④少し落ち着いたところで必要に応じて議会危機管理連絡会を開催(情報共有・対応の協議)、という流れになっています。
新型コロナの影響で本格的な防災訓練は久しぶりですが、あちこち課題があることがわかりましたので、議会としても対応してまいります。
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