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  • 執筆者の写真天野 早人

令和6年度宮田村戦没者慰霊祭

2024年4月25日、宮田村社会福祉協議会主催の令和6年度宮田村戦没者慰霊祭に出席させていただきました。崇敬者並びに宮田村議会を代表して「慰霊のことば」を申し上げるとともに献花をさせていただきました。

慰霊のことば
写真提供:福澤議員

本日ここに、宮田村戦没者慰霊祭が厳粛に執り行われるにあたり、宮田村議会を代表いたしまして、謹んで慰霊のことばを申し上げます。


第二次世界大戦の終結から、七十九年の歳月が経過しようとしています。ふるさと宮田村を離れて、戦渦に倒れられた方々のご無念に思いを馳せ、愛する肉親を失ったご遺族の心痛を拝察いたしますと、尽きることのない深い悲しみが込み上げてまいります。


宮田村議会では、核兵器のない平和な住みよい明日の世界を願い、昭和五十九年に宮田村を核兵器廃絶・平和都市とする宣言を決議いたしました。令和四年には、ロシア連邦によるウクライナへの軍事侵略に厳重に抗議する決議を採択しております。また、令和五年には、ガザ地区における戦闘休止と人質の即時解放に尽力することを求める意見書を提出いたしましたが、今なお国際紛争は絶えず、多くの人々が犠牲になる状況が続いています。


日本国憲法の前文にあるとおり、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを再確認し、世界平和に貢献していくことが、現代を生きるわたくしたちに課せられた大きな責務であると考え、不断の努力を続けてまいります。


ここに、御霊の安らかなるご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆様のご健勝とご多幸をご祈念申し上げ、慰霊のことばといたします。


令和六年四月二十五日

宮田村議会議長 天野 早人


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