コミュニティスクール支援ボランティア

本日2020年9月3日、総合的な学習の時間「宮田村を知る」の講師として、宮田中学校へ行ってきました。2年ぶり2回目の参加でした。宮田村の魅力を再発見し、自分たちの住む村への愛着と、村の一員としての自覚や誇りを高めることを目的として実施されているものです。中学1年生が12のグループにわかれて、それぞれ3つのブースをまわる形式で行われました。
わたくしは前回とほぼ同様、宮田村の自然・文化・景観を活かしたむらづくりについて取り上げることに決め、いくつかのクイズを交えながら、村の魅力はどこにあるのか、なぜむらづくりをしているのか、そのやりがいについてお話しをさせていただきました。お役に立てたかどうかわかりませんが、話の最後に申し上げたとおり、中学生の皆さんには好奇心旺盛に学びや遊びを重ね、いずれそれぞれの舞台で活躍してくれることを心から願っています。
さて、宮田村議会では第二次機能強化特別委員会の調査案件の一つに、主権者教育の推進を掲げました。これは子ども議会を実施している中学3年生の皆さんを対象に想定しているもので、もっとも身近な議会である村議会を知ってもらいたいという想いがあります。今後、進展があり次第ご報告させていただきます。
Comentários