宮田村公民学政策連携会議へ諮問
- 天野 早人
- 5月2日
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本日2025年5月2日、宮田村公民学政策連携会議を開催しました。ハラスメント対策の本丸である、総合的な対策パッケージを整備するため、大学や弁護士の先生と村内団体代表者で構成しています。委員長は互選により、明治大学の牛山久仁彦教授が選出されました。
あらゆるハラスメントのない村をめざし、①ハラスメントの未然防止策(啓発や研修を含む)、②ハラスメント発生時の対応(複数の外部窓口設置やメンタルケアの方法を含む)、③ハラスメント発生後の再発防止策と情報公開(年間の対応状況など)、④条例等によるハラスメント対策の規定、⑤その他(村のハラスメント対策全般に対するご助言)」、のご提言をお願いしました。なお、年度内に必要な整備を完了させる予定です。
これまでに、最終的な制度を構築するまでの対応策として、仮マニュアル(緊急対応フロー)を整備した他、すでに村長を含めてハラスメント研修を受けたり、職員名札の改善を行うなど、できるところから対策を講じてきています。
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