2018年度所管研修報告
2018年12月7日・8日
2018年8月7日と8日の2日間、宮田村議会議会運営委員会所管研修のため、千葉県流山市と埼玉県所沢市へ行ってきました。どちらも議会改革の先進事例として、よく知られているまちです。
千葉県流山市は千葉県の北西部に位置しており、面積35.52k㎡、人口18万7252人(2018年4月1日現在)。江戸時代に発達した水運を活かした「みりん」の産地として知られています。つくばエキスプレス開通で東京都心と最短20分で結ばれ、人口も増加しているまちです。同市では、ICTを活用した流山市議会の議会改革の取り組みについてお話しをお聞きしました。
埼玉県所沢市は埼玉県の南西部に位置し、東京都に接しており、面積72.11k㎡、人口34万4470人(2018年7月末日現在)。日本で初めて飛行場から飛行機が飛んだ「航空発祥の地」であるとともに、日本三大銘茶の一つ「狭山茶」の産地としても知られています。同市で多種多様に展開されている議会改革のうち、議会評価、議会報告会、政策討論会を中心にお話しを伺いました。
詳細につきましては、「2018年度宮田村議会議会運営委員会所管研修報告書(PDF)」をご参照ください。流山市議会の報告は宮井議員、所沢市議会の報告については天野がまとめています。
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