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  • 執筆者の写真天野 早人

宮田村むらびと会議委員への応募のお願い

更新日:2021年7月2日

議会活動により多くの村民の声を反映するために

宮田村議会では、村民の皆さまに議会や議員を知っていただくとともに、議会活動により多くの村民の皆さまの声を反映するため、2021年夏頃に「宮田村議会むらびと会議」を設置いたします。


議会をめぐる課題は山積しており、村民の皆さまの議会への期待と実態との間には、まだまだ距離があるのが現実です。そこで、議会だよりや議会懇談会、議会の住民参加をはじめ、議会の活動全般について、村民の皆さまとの意見交換を一定期間継続して行っていくことを目的として設置するものです。


委員の任期は1年です。会議は2ヶ月に1回で、おおねむ2時間程度を予定しています。宮田村に住所を有する方で、議会活動や村政に関心がある方が対象です。ご参加いただいた方には、半日額3,000円、日額5,000円の謝礼をお支払いします。なお、2021年6月の回覧板で概要をまとめたチラシを全戸配布いたします。なお、高校生には上伊那圏域の高校を通してチラシを配布いたします。

ご参加のお申込みやお問い合わせにつきましては、わたくしを含む議員または議会事務局(電話0265-85-3181内線105)まで、お気軽にご連絡いただければ幸いに存じます。応募の締め切りは6月30日です。多くの村民の皆さまのご参加をお待ち申し上げております。

【経過についての補足説明】

2020年4月1日に施行された「宮田村住民参加の推進に関する条例」の第5条で、「議会は、村民から出された意見又は要望を審議に反映できるよう、住民参加を推進する仕組みを構築し、住民参加を不断に推進しなければならない」と規定していることから、その具現化のための協議を重ね、今回の「宮田村議会むらびと会議」の設置に至ったものです。

なお、「宮田村住民参加の推進に関する条例」は、宮田村のむらづくりの基本原則を定めた「宮田村むらづくり基本条例(2016年1月1日施行)」の第37条「議会及び行政は、村民の多様な意見及び提言等がむらづくりに反映される仕組みを整備し、住民参加を推進しなければならない」を明確にすることを目的に、住民・行政・議会の三者が協働で議論を重ね、制定した条例になります。

20210603_宮田村議会むらびと会議_一般チラシ_web
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20210603_宮田村議会むらびと会議_高校生チラシ_web
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宮田人
​天野早人

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