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  • 執筆者の写真天野 早人

宮田村議会「議会改革度調査2020」村で全国第1位

本日2021年6月1日、早稲田大学マニフェスト研究所議会改革調査部会の「議会改革度調査2020」の調査結果報告書が公表されました。長野県宮田村議会は、全国の「村」で第1位、「町村」で第8位、「都道府県及び市区町村」で第61位、となりました。分野別ランキングでは、「住民参加」が第30位、「機能強化」が第83位、「情報共有」が第184位、という結果でした。ちなみに、「町村」の第1位は北海道芽室町議会、「村」の第2位は長野県麻績村議会となっています。


「議会」をめぐる課題は山積しています。村民の皆さまの村議会への期待と実態との間には、まだまだ距離があるのが現実です。村議会が村の意思決定機関としての役割を果たしていくことはもちろんですが、議会活動の一層の高まりをめざし、「議会法令の点検と改正」、「議会への住民参加」、「議会のICT化」、「議員の成り手不足問題」などへの取り組みを推進してまいります。村民の皆さまにおかれましては、引き続き、忌憚のないご意見をお寄せいただければ幸いに存じます。


宮田人
​天野早人

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